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【コラム】「人民軍射撃術の驚くべき境地」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.08 16:58
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「李春錫(イ・チュンソク)民主党報道官は、延坪島(ヨンピョンド)居住民の負傷者がほとんどいないことを‘奇跡’と考えている。 しかしそれは奇跡ではなく、人民軍砲兵部隊の緻密な作戦の結果だとみられる。 言い換えれば、人民軍砲兵部隊が民間人の人命被害を避けるため、住宅街に近い海兵隊施設に向けて曲射砲で照準射撃をしたのだ。 このため延坪島居住民が避難壕に避難できた」。

在米北朝鮮専門家というハン・ホソク統一学研究所所長がインターネットメディアの「統一ニュース」に載せた内容だ。 ハン所長の記事は「延坪砲撃、人民軍射撃術の驚くべき境地」と題して、別のインターネット新聞「自主民報」にも掲載された。 自主民報は天安(チョンアン)艦事件当時、天安艦が西海(ソヘ、黄海)で訓練中の米原子力潜水艦と衝突して沈没した可能性があると主張するなど、これまで陰謀論を提起してきたメディアだ。

 
ハン氏は北朝鮮軍が1次砲撃と2次砲撃の時差を置いたことについて「民間人に避難する時間を与えた」と解釈した。 また自主民報は「北朝鮮が韓国軍人の被害を最小限に抑えるため、破片がほとんどなく熱暴風が弱い砲弾を使用した可能性が高い」と分析した。 ここまでくるとほとんど北朝鮮人民軍の報道官レベルだ。 灰に変わった延坪島民家の画面を見た人なら、誰でも怒りを感じる危弁だ。 一部の親北朝鮮関係者の‘戯言’として無視することもできる。 天安艦事件とは違って砲撃を受けた映像があるのに、これをどうやって歪曲するのかと感じる人もいるはずだ。


【コラム】「人民軍射撃術の驚くべき境地」(2)

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