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OECD事務総長「韓国、北の攻撃にも経済衝撃なし」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.03 14:18
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アンヘル・グリア経済協力開発機構(OECD)事務総長(60)は「延坪島(ヨンピョンド)攻撃など北朝鮮の脅威にもかかわらず韓国経済が衝撃を受けなかった点は、韓国に対する国際市場の信頼をより一層高める効果をもたらした」と評価した。

先月26日(現地時間)に仏パリのOECD本部で開かれた許京旭(ホ・キョンウク)駐OECD韓国代表部大使(55)、玄オ錫(ヒョン・オソク)韓国開発研究院(KDI)院長(60)との座談会でだ。

 
グリア総長は「06年に開城(ケソン)工業団地を訪問した当時、北朝鮮は今後、韓国経済に頼るしかないと確信した。 北朝鮮住民は必然的に韓国によって救援されると信じている」と述べた。

メキシコ外相・財務相を歴任したグリア総長は9月、33加盟国の合意で連任が決まり、2016年5月までOECDを率いる。

以下は座談会の要旨。

玄院長=次期任期5年間はどんなことに力を注ぐ計画か。

グリア事務総長=OECDの拡大に努力したい。 10年前まで世界全体の国内総生産(GDP)に対して加盟国が占める比率は60%ほどだったが、現在は半分ほどに落ちた。 ロシアと加盟について協議中で、中国・ブラジル・インド・インドネシア・南アフリカの5カ国も候補群に入っている。 貿易減少・福祉縮小など「経済危機の傷」を治癒することも重要な課題だ。

玄院長=ソウルで開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議は具体的な合意を引き出せなかったという世論もある。 どう考えているのか。

グリア事務総長=大成功だったと思う。 韓国は国際社会の信頼をより一層高めた。 為替、保護貿易主義などの経済問題は強大国の専有物でなく、すべての国が共有すべきという点を悟らせた。

許大使=韓国は独自の開発経験を根拠にした「創意的リーダーシップ」を発揮し、国際社会の中心軸に成長できるという自信を得た。

玄院長=世界および韓国経済に対する展望は。

グリア事務総長=韓国経済は今年より成長の勢いが鈍ると予想している。 韓国のせいではなく、各国の緊縮で貿易が委縮するしかない状況だ。 ユーロに死亡宣告をした専門家もいるが、これは誤った判断だ。 ユーロはこれから数十年間、問題ないだろう。


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