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胡錦濤主席「中国は自国の問題を他国のせいにしない」…韓国メディア初インタビュー(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.10 09:46
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以下は一問一答。

--G20首脳会議の役割をどう評価するか。

 
「08年8月に始まったG20はグローバル金融危機を克服するための措置を取り、世界経済の成長の回復と国際金融市場の安定、市場の信頼を高めるのに重要な役割をした。世界経済はまだ不確定な要素が多い。G20は率先して首脳会議の合意を着実に履行しなければならない。保護主義に反対し、世界経済の成長に向けて良好な環境をつくる必要がある」

--G20における先進国と途上国のマクロ経済政策調整をどう評価するか。

「09年9月のG20ピッツバーグ会議でマクロ経済政策を調整することに合意し、その後1年間で効果が出てきた。世界経済が最も厳しい時期は過ぎた。各国がお互い異なる発展段階にあり、経済発展のレベルが異なる点に留意し、尊重しなければならない」

--金融危機から2年間、(米国・欧州連合などの)主要経済圏は困難を経験したが、中国は比較的高い成長率を維持した。

「世界最大の途上国である中国が自国の経済安定と発展を維持すること自体が、世界経済の回復に対する重要な寄与となる」

--ソウル首脳会議では新興市場とアジアの立場をどう反映するべきと考えるか。

「(ソウル首脳会議は)新興市場国家とアジアで開かれる最初のG20首脳会議であり、G20の発展に重要な意味を持つ。中国は今回、新興市場とアジアの立場を具現するために努力したい。国際金融機構で開発途上国の発言権と代表性を高める必要がある」

--韓中関係に対する評価と期待は。

「18年間、各分野の交流協力は全面的に速いペースで進んだ。高官級の訪問が多く、戦略的な相互信頼を高めた。両国国民の理解と親善も深まっている。国際・地域懸案でよく疎通しながら調整してきたし、共同の利益をずっと高めている。中国は韓国とともに両国各分野の交流と協力をさらに発展させることを望む」


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