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盗難文化財7900点取り戻す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.08 11:59
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ユネスコ世界文化遺産に登載された慶北慶州市江東面楊東村にある書百堂は国家民俗資料23号だ。書百堂は朝鮮初期の文臣、孫昭(ソンソ、1433~84)が1454年に建てた家で、古書籍と屏風など文化財1000余点が保管されていた。

書百堂には2002年から2009年まで4回にわたり泥棒が侵入し、古書籍と屏風(3点)など480点を盗んで逃げた。盗難にあった文化財を追跡した大田警察庁と文化財庁は昨年8月、インターネット文化財競売サイトに書百堂で盗難にあった古書籍な息窩集が流通されている事実を確認した。警察は競売サイトを押収捜索して関連者を捜査した結果、息窩集を含む古書籍72冊を最近回収した。しかし残り408冊の古書籍はまだ見つかっていない。

 
大田警察庁は7日「最近10年間、楊東村書百堂をはじめ、全国の古宅と書院10カ所から遺影、古書籍など文化財7900余点を盗んで処分した一党11人を文化財保護法違反疑いで書類送検した」と明らかにした。

立件されたのは文化財窃盗犯(1人)と窃盗犯から文化財を渡されて市中に売った贓物業者(9人)、インターネット競売サイトで盗難にあった文化財を流通させた業者(1人)らだ。警察はこれらが海外に不法搬出しようとしていた古書画160点(現価50億ウォン相当)を含み盗難に遭った7900余点をすべて回収した。額や掛け軸の画1点、扁額7点、木版4点以外はすべて古書籍だ。大田警察庁広域捜査隊ヤン・ヒソン警監は「回収された文化財規模は過去最大で価値は200億ウォン(約14億円)相当と推算される」と述べた。




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