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「WANTED 安平大君の作品」盗難文化財が国際手配

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.07 09:38
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小苑花開帖(安平大君の字・国宝第238号)。



世宗大王の三男、非運の王子、安平大君(アンピョンテグン、1418~53)。彼は朝鮮を代表する名筆だ。しかし彼の字が残された作品は国内に一点もない。「夢遊桃源図」の跋文は日本にあり、個人が所蔵していた「小苑花開帖」(国宝238号・写真上)は2001年1月、盗難にあった。ソウル仁寺洞に画廊を持つ所蔵者は文化財専門窃盗犯によって国宝を失った。以後、捜査は迷宮入りになった。小苑花開帖のように盗難にあった重要指定文化財は国宝1点、宝物9点、地方文化財19点など全部で29点になる。

 
警察庁は6日、国内で盗難にあった重要指定文化財をインターポールを通じて国際手配した。インターポールホームページ(www.interpol.int)に写真とともに特徴、持ち主、盗難日時及び場所などの情報を詳しく掲載した。警察は盗難文化財が外国に流出された可能性が高いものと見ている。警察関係者は「インターポール188の会員国と協力捜査を強化し、一般人の申告を誘導することができる」と述べた。



警察が国際公開手配を選択したことは最近、こうした方法で文化財を見つけた事例があったからだ。インドの重要文化財であるヒンズー教神の彫刻像が数年前、ラジャスタンの寺院で盗難にあった。インド警察はインターポールが文化財国際犯罪に対応するためのプログラムを実施しているという点に着眼、昨年9月から国際手配に入った。今年4月、インターポールは国際手配された彫像がニューヨークのオークションで取り引きされたことを知った。落札者はイギリス人だった。米国とインド警察は彫像がイギリス税関を通過する際に押収した。彫刻像を競売にかけた所蔵者はこの彫像が正常に市場に出た品物だと思い、犯人たちから高価で買受けたことがわかった。こうしてヒンズー教の彫刻像は寺院に戻った。


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