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「実験結果を具体的に提示したのは韓国だけ…リチウム開発パートナーとして信頼」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.06 11:31
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 「ボリビア鉱物資源開発パートナーとして韓国に深い信頼を抱いている」。南米ボリビアのホセ・ピメンタル鉱業相(61)は1日(現地時間)、中央日報との単独インタビューでこのように述べた。

ピメンタル鉱業相は「モラレス大統領がアジア訪問国のうち韓国を最初に訪れたのもこうした信頼の表れ」と強調した。首都ラパスの政府庁舎でピメンタル鉱業相に会った。

 
--先月21日、韓国コンソーシアムはウユニ塩水でリチウムを抽出する研究の最初の結果を提示した。韓国の技術をどう評価しているのか。

「非常に満足している。今まで実験の結果を具体的に提示したのは韓国コンソーシアムだけだ。他のコンソーシアムも技術説明会を開いたが、サンプルを出しただけだった」

--ボリビア政府の立場はどうか。

「ボリビアは500年間にわたり鉱業をしてきたが、生産段階で開発事業権を外国に譲ったため、自国の国民には何も残らなかった。ウユニ開発事業ではこうした前轍を踏まないだろう」

--開発事業権を外国に与えないということか。

「ウユニのリチウムはボリビア国民のものだ。生産もボリビア政府が全面的に引き受ける。ただ、生産に必要な資本・技術を提供する外国パートナーにはボリビア政府が生産したリチウムを優先的に購買できる権利を保障するだろう。また産業化プロジェクトに参加できる機会も資本・技術を提供した国・企業に優先的に与えることになるはずだ」

--技術パートナーはいつ決める予定か。

「選定する前に、私たち自身が各コンソーシアムが提示した技術を評価できる能力を備えなければならない。このためウユニにパイロットプラントをつくっている。チリ・アルゼンチンからも関連資料を入手して試験している。技術パートナーの決定はこの作業が終わった後になるだろう。現在のところいつになるかは具体的に決めるのは難しい」

--ウユニでリチウムを本格的に生産するには道路・電気・用水などのインフラが不足している。

「腹案がある。エネルギーは地熱発電で確保するだろう。オルロ-ウユニ区間の道路舗装も来年着工する」


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