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‘リチウムの宝庫’ボリビアへ行く(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.06 11:01
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 ボリビア政府はリチウム生産を独占しようと考えているため、事業の進展が非常に遅い。5年間続けてきた独自の技術開発もこれといった成果はない。このため期待を膨らませていた地域社会の不満はますます強まっている。

先月15日にはウユニが属するポトシ州で大規模デモが行われた。ちょうどここを通過していた韓国視察団がデモ隊に24時間拘束されたりもした。当時デモを主導したリオモラト市委員会のミチャガ委員長は「政府がウユニ開発事業を発表したのは6-7年前だが、まだ何も変わっていない」と不満を表した。

 
本格的なリチウム生産に必要な電気・用水・道路などインフラ建設もまだまだだ。ラパスからウユニまでの600キロの道路のうち3分の2は舗装されていない。用水はパイロットプラント建築にも不足しているのが実情だ。電力事情はもっと深刻だ。ボリビア政府は今年中にパイロットプラントを完工した後、設備を増設し、2014年からは年3万トンの炭酸リチウムを生産するという目標を設定している。しかしまだインフラ建設に必要な資本調達計画も提示できずにいる。

鉱物資源公社が国内4社と合弁でボリビアに設立した現地法人のコロコブレのムン・ヨンファン代表は「ウユニ開発事業はまだ始まりの段階」と述べた。ムン代表は「ボリビア政府は生産独占に固執しているが、京畿道(キョンギド)と同じ広さのウユニを政府が独自開発するのは無理。事業権をめぐるボリビア政府と世界各国コンソーシアムの間の力比べも続くだろう」と語った。


‘リチウムの宝庫’ボリビアへ行く(1)

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