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ワールドカップ「16強効果」…SBS利益122億増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.24 16:51
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南ア共和国ワールドカップ(W杯)を単独中継するSBSが「16強効果」をたっぷり享受することになった。

韓国サッカー国家代表チームが遠征史上初W杯16強進出を成し遂げ、SBSの利益も122億ウォン(約9億2千万円)増だと予想された。ハンファ証券によるとSBSが韓国代表チームの16強進出による追加広告売上は159億ウォンと推定される。追加費用を引けば122億ウォンの利益が増加するのだ。

 
SBSの株価はW杯独占中継による中継権料負担と予想より低調な広告売上で調整を受けた。その上韓国代表チームの試合結果によって騰落を繰り返した。ギリシアとの1次戦で大勝すると4万ウォン台まで上がったが、17日、アルゼンチンとの2戦目で大敗した後、3万5000台まで下がった。しかしナイジェリアを破って16強進出を決めた23日には前日より小幅(200ウォン、0.54%)上がった3万7100ウォンで締め切った。ハンファ証券パク・ジョンス研究員は「韓国チームが16強に進出することができない場合、W杯に関するSBSの利益は131億ウォンにとどまり、第2四半期の実績不振が予想された」とし「16強進出で第2四半期の実績が大幅改善する見通し」と述べた。W杯期間中、不振だった視聴率も上昇傾向に変わるものとみられる。




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