輸入車に対抗…国産車が割引競争
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.03 15:15
国内自動車会社が6月に入って割引幅を拡大し、攻撃的なマーケティングに入った。 現代(ヒョンデ)車は2日、「6月の1カ月間、ソナタ購入顧客に50万ウォン(約4万円)の割引または‘20万ウォン割引+7%金利分割払い’を提供する」と明らかにした。 現代車は「アバンテ」購入顧客には123万ウォン割引または「5%低金利+83万ウォン割引」または「30カ月無利息分割払い」の特典を与えることにした。
起亜(キア)車も「モーニング」LPI車の購買者に20万ウォンを割引し、「K7」「カレンス」購入顧客に各30万ウォン、20万ウォンの燃料費を支援する。 GM大宇(デウ)は大型セダン「ベリタス」購入顧客に対し、先月より100万ウォン多い500万ウォンを割引する計画だ。 ルノー三星(サムスン)車は05年12月末までに登録された車を保有する顧客が「SM7」「SM5」を購入する場合、燃料費30万ウォンを支援し、最長36カ月無利息分割払いを提供する。 双竜(サンヨン)車は「チェアマンH」「レクストン」「カイロン」を50万ウォン割引、「ロディウス」を100万ウォン割引で販売する。