주요 기사 바로가기

韓・日・中首脳会議 … 天安艦熾烈な外交戦(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.31 09:42
0
「天安艦、合意文含まれたことが中国の肯定信号」

◆動きそうな微妙な温家宝首相=青瓦台は天安艦関連の内容が合意文に含まれたことそのものを温首相の“肯定的信号”と解釈した。温首相は30日には「中国は責任ある国家」という点を掲げた。天安艦事件とかかわる立場を決めるのに国際的世論を考慮するという意だと青瓦台は受け入れた。国連安保理の対北制裁局面で中国の協助が切実な韓国としては期待をかけるほかないが、外信は大きな成果がなかったと報道した。AP通信は「温首相が国連で北朝鮮を糾弾しようとする韓国と日本に対し、支持を表明しなかった」とし、AFP通信は「韓国と日本は中国が北朝鮮を非難するように圧迫したが、志を果たすことはできなかった」と伝えた。

 
テレビで生中継された共同記者会見で温首相の見せた態度は首脳会議での非公開発言をした時より消極的だった。「重大な問題に対しては互いに配慮を見せ、敏感な問題を妥当に処理し、政治的信頼を強化しなければならない」「北東アジア平和と安定という前提条件がなければ難しく得た成果も消える」という言葉がその例だ。この発言は朝中関係の特殊性を理解してくれという意味にも聞こえた。

◆中国説得に総力戦展開した李大統領=李大統領は3日間、温首相を説得するのに心血を注いだ。彼は共同記者会見で「天安艦問題は扱わなければならない確かな手続きを踏まなければならない」とし「根本的に日本と中国首脳も私と意を共にしていると思う」と言った。また「2人の首脳が積極的な理解と協力を約束してくださって非常にありがたく思う」と述べた。中国の協力を既定事実化して圧迫する戦略を駆使したのだ。李大統領は「国際社会で“責任”ある両国に“賢い”協力を期待する」と中国をおだてた。また「韓国政府の目標は韓半島の平和と北朝鮮の開放」と強調しながら中国の懸念を減らそうとした。


「韓国の味方」言葉・行動で見せた鳩山首相

【今日のイチオシ記事】
・【グローバルアイ】日本の韓半島有事事態への懸念
・東方神起の台湾ファン 国内日刊紙に「契約不当」広告掲載
・韓国での子育て5年、‘白旗’掲げた日本人女性
・「千里眼」衛星、来月24日打ち上げ
・【社説】中国もロシアのように天安艦調査団を派遣すべき

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP