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【噴水台】数字の戦争

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.19 14:57
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数字は単純に数を現す字だけではない。洋の東西を問わず人々は数字に特別な意を付与する。一国、一民族の文化を盛る器でもある。

 
数字3は我が民族とは切れない関係だ。古くから3は生命の誕生を意味する完全な数だと思われてきた。旧暦3月3日の桃の節句は3が2回も入っていて、万物がよみがえる特別な日だと信じた。桃の節句に髪の毛を刈って地に埋めれば髪の毛がよく伸びるとし、息子を産みたい人は祈った。神聖な動物は3に象徴された。高句麗文化遺物にたくさん見られる三足烏がそうで、昔の話によく登場する三足拘がそうだ。葬礼文化にも3が潜んでいる。あの世からの使者のための使者床上にはご飯3杯、干し明太3匹、草履3足が置かれた。三年喪や三日葬も3に土台を置いた風俗だ。

聖書でも数字 3は完成と完全であることを意味する。三位一体、3人の東方博士がキリストに捧げる3つの贈り物、キリストが受けた3回の誘惑、ゴルゴタ丘の3つの十字架、キリストが死から復活までの日数などがそんな例だ。

数字にとらわれすぎるには中国人ほどの民族がいない。数字8を好む現象はまことに狂的だ。「八」の発音が「お金をたくさん儲ける」という意味を持った「発財」の「発」と発音が似ているのだ。88元、888元など8で終わる赤札の付いた品物は削らずにそのまま買っていく。2003年、四川省成都電話局が競売にかけた電話番号「8888-8888」は約3億3000万ウォンで落札されたほどだ。ドイツ神聖ローマ帝国皇帝カール4世は自分の名前に4が入っているとして4に一貫された人生を生きたという。一日に4回食事をしたが、いつも4コースに4種類のお酒が用意された。王冠には4つの角があり、衣服はすべて4つの色だった。

6・2教育監選挙に跳びこんだ候補間の時ならぬ「数字戦争」が真っ最中だ。投票用紙に書かれる名前の順を知らせようとする語呂合わせの数字が横行する。「(1)本勝ち」「(2)番には(=「今度こそ」と音が同じ)」「(4=私と発音が同じ)教育撤廃」「ラッキーセブン(7))にはなはだしくは「(6)月の男」という言葉まで登場した。教育公約は後回しで、急に得票のカギになった順番を知らせるのに首をしめている形だ。このいたわしい実情が4年後また繰り返されないか今から心配だ。




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