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「キム・ジョンウンほどの奴が…」 北暗殺組まで呼んだ黄長?氏の暴露(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.21 11:44
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◇米国でも厳重な警護=黄長燁元秘書はワシントンに滞在中、米国家情報局(DNI)の指揮の下、韓米情報当局の合同警護を受けた。講演場の前には金属探知器が登場し、講演中はずっと前後に警護員が配置された。黄氏の講演が終わった後も、出席者は、黄氏らが3台の車で現場を去るまで建物の外に移動できなかった。講演を除いたすべてのワシントン日程はすべて非公開で行われた。

◇日本でも猛非難=黄氏はワシントンを訪問した後、帰路に日本政府の招待で東京に寄った。黄氏は8日、朝日新聞とのインタビューで、「金正日国防委員長の独裁は金日成(キム・イルソン)主席に比べて10倍は強い」とし「北朝鮮は私を反逆者と言うが、(本当の)反逆者は国民を餓死させている金正日だ」と述べた。

 
黄氏は北朝鮮が核兵器開発を断念する可能性について「絶対にない」とし「すぐにも戦争をするかのように挑発しているが、核はあくまでも体制維持の手段であるため、これは使用しないだろう」と予想した。

北朝鮮の経済・財政運営について「2割は金正日が自由に使う党の予算で、5割は軍費、人民の生活に使われるのは3割」とし、「苦しいのは人民の生活」と指摘した。

金正日国防委員長の長男・金正男(キム・ジョンナム)が後継競争から脱落した理由については「最初は(金正男を)後継者にしようとしたが、母の成恵琳(ソン・ヘリム)が死亡した後、(金正日国防委員長が)三男キム・ジョンウンの母・高英姫(コ・ヨンヒ)を愛するようになり、考えが変わったようだ」と明らかにした。

また北朝鮮の日本人拉致事件については、「日本で活動する工作員を養成するために日本語を話せる人材が必要だったため」と話した。

黄氏は中井洽公安委員長兼拉致問題担当相ら政府関係者および帰国した拉致被害者との面談、講演などの日程を終え、8日に韓国に戻った。


「キム・ジョンウンほどの奴が…」 北暗殺組まで呼んだ黄長?氏の暴露(1)

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