アウンサンテロ「根拠なし」KAL機爆破「韓米の陰謀」…今回は ?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.19 09:35
天安艦沈没事態3週目にして北朝鮮が口を割った。民・軍合同調査団が艦尾の調査をもとに「外部爆発」という立場を明らかにし、北朝鮮連関性が提起され始めて1日たった17日、初の反応を見せたのだ。中央通信が出した軍事論評院の文はA4用紙4ページ分量だ。ある当局者は「初反応としてはやや時間がたち、以前の対南立場表明の時と違って仕組んだ内容が弱い」と述べた。行間には北朝鮮当局が天安艦沈没直後、韓国の一部で申し立てられた各種疑惑など事態推移を綿密に見守った情況が現れている。論評院は「弾薬庫などの内部爆発や水中に漂った機雷や魚雷にぶつかった外部爆発、自然披露破壊や障害物衝突が原因かもしれないとし、北朝鮮関連説を捏造・流布させている」と主張した。