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北、軍将星100人大量昇進人事

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.15 11:17
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金正日(キム・ジョンイル)総書記の最側近である禹東則(ウ・ドンチュク)国家安全護衛部第1副部長が14日、大将に昇進した。

禹東則氏は北朝鮮の情報・公安機関である護衛部の最高責任者で昨年4月に中将から上将軍に昇進した後、1年で4星将軍である大将に昇進し、金委員長から厚い信頼を受けていることを示した。

 
政府当局者は「昨年、昇進時には金正日委員長の義弟である張成沢(チャン・ソンテク)労働党行政部長とともに国防委員になった禹東則氏に勢いのあるところを見せる人事だ」と話す。

北朝鮮官営中央通信によると最高司令官を兼ねる金正日国防委員長は金日成(キム・イルソン、1994年7月死亡)の98回目の誕生日を翌日に控えた14日「軍事称号を上げることに対して」(昇進人事の北朝鮮式表現)という命令を発表した。イ・ビョンチョル空軍司令官とチョン・ミョンド海軍司令官、チョン・ホギュン前砲兵司令官が大将の階級章をつけるなど100人が昇進した。これは金正日体制が公式発足する1年前の97年に129人を大量昇進させて以来最大規模だ。

金委員長は91年12月、最高司令官任命後18回にわたり、延べ人員1536人の将星人事を行った。




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