6カ国協議・朝米会談は流れた? 「天安」事件が変数に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.10 12:14
海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件が朝米接触と6カ国協議再開問題の変数として作用する可能性が高まっている。北朝鮮関与説が事実と確認される場合、対応措置が準備されるまでは、政府が北朝鮮と6カ国協議テーブルで北朝鮮の非核化を議論するのは難しいと、当局者は展望している。
政府当局者は8日、「(北朝鮮関与なら)南北関係、韓米同盟、対中関係、米中関係が絡み、複雑な方程式になるだろう」と述べた。外交関係者の間では「天安沈没事件が起きたうえ、6カ国協議の突破口になると考えられた金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の4月初めの訪中もなくなっただけに、6カ国協議プロセスは今後数十日から数カ月かかる沈没調査期間はずっと凍結するしかない」という見方が多い。