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大学進学率、19年ぶりに下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.08 10:07
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高校生たちの昨年(2009学年度)大学進学率が19年ぶりに前年に比べて下落した。女子高校生たちの大学進学率は歴代初めて男子高校生の進学率を超えた。

7日、統計庁と韓国教育開発院によると昨年、高校生の大学進学率は81.9%で1年前より1.9ポイント下がった。大学進学率とはその年の一般と専門系高校全体の卒業生の数と短大を含む大学入学生数の割合だ。この割合は1990年33.2%で1年前より2ポイント減少してからずっと上昇勢だった。

 
急に進学率が落ちた理由について専門家たちも答えを出せない。一部では大学定員減少に注目している。2005年419まで増えた大学数は以後、構造調整を通じて昨年407に減った。一部の大学ではわずかだが、定員削減もあった。しかし昨年、高校卒業者は1年前より5600人減って進学率を落とした主な理由と見るのは難しいという指摘だ。

このために無条件に大学へ行かなくていいという、新世代たちの価値観の変化が原因となって作用したという分析もある。職業能力開発院チョン・ジェシク博士は「もう誰も大学へ行くことができるようになった上、経済危機で大卒未就業者が増えるともっと良い大学に行こうとする浪人と、まったく別の道を行く高卒者が多くなった結果」と分析した。

性別では男子学生の減少幅が特に大きかった。男子高校生は100人当たり81.6人が大学に進学し、2008年より2.4人減った。一方、女子高校生は100人当たり82.4人が大学に入学した。女子高生の進学率も1年前よりは1.1ポイント落ちたが減少率が男子高生の半分に及ばない。

大学に入学する女性たちはますます増えているが、卒業後、安定的な働き口を求めることは難しいのが現実だ。労働部がこの日に発表した「2009年女性雇用動向分析」によると女性非経済活動人口は1年前より28万6000人も増えた1042万人と集計された。歴代最大規模で男性(527万8000人)の2倍だ。

女性就業者は2003年以後、初めて10万3000人減った。女性たちの働き口が臨時・日雇いが多いが、昨年の金融危機でこの働き口が大きく消えたせいだ。女性人材政策センターシン・ソンミ研究委員は「単純に女性の大学進学率が高くなったという事実だけで、男女平等が成り立ったと考えることは難しい」と話している。



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