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オ・ジホインタービュー(2)スポーツ事業家を夢見て

ⓒ JES/中央日報日本語版2010.02.25 15:41
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オ・ジホは芸能界万能スポーツマンだ。幼いころからバスケットボール・サッカー・野球など、球技種目を幅広く経験してきた。芸能人野球団「アルバトロス」で中心打線を任され、KBS2「天下無敵野球団」でも活躍中だ。撮影のない日は1日も欠かさず、ソウル狎鴎亭洞のフィットネスセンターで体を鍛える。センター階下にあるボーリング場もキム・ソンス、チョ・ドンヒョクらとよく訪れる。

 
「マイケル・ジョーダンのファンだったが、Tシャツ、ズボン、運動靴までジョーダンの絵があったんです。『天下無敵野球団』も『私が抜けてはいけない』という考えで熱心に臨んでいます」

8年前、ソウル駅村洞の自宅から独立し、論硯洞でシングルライフを楽しんでいる。女性が列をなしているようだが、今は彼女はいない」という模範答案が出る。最近、あるインタビューで「ショートヘアのキャリアウーマンにひかれる」と述べ、彼女がいるのではとうわさされた。

「隠れてデートするスタイルではないので、彼女がいればうわさが立っているでしょう。30代になるので女性より仕事の方が重要に感じられます。また女性を見る目もちょっと変わってきました。以前はかわいくて愛嬌があって女性らしい方が良かったが、今は自分の仕事を熱心にする女性が好きです」

俳優オ・ジホの夢は俳優としていつまでも認められること。そしていつかスポーツ関連事業もしてみたいという。

「デビュー時から夢でした。バンクーバー冬季五輪を見ながら『どうして韓国選手たちのユニホームはイマイチなのか』と残念に思います。スポーツ衣類デザインサンプルも求めるほど関心が高い。機会が来れば、いや機会を作ってスポーツ事業もしてみるつもりです」



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