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オバマ大統領「韓米FTA、年内批准に努力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.12 10:43
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 オバマ米大統領は、韓米間の自由貿易協定(FTA)が年内に議会の批准を受けるよう努力する、と明らかにした。オバマ大統領が韓米FTAの年内批准意思を表明したのは初めて。

オバマ大統領は9日(現地時間)、米経済週刊誌ビジネスウィークとのインタビューで、「韓国・パナマ・コロンビア政府と細かい問題についてまず議論しなければならない」と述べたうえで、「FTAの年内批准のために努力する」と述べた。

 
また「韓国など3カ国とのFTAのすべてまたは一つを年内に完了できるかどうかは米通商代表部(USTR)と各国政府の交渉にかかっている」と説明した。

オバマ大統領は「(韓米FTAが)米国の通信・金融システムには利益だが、米自動車の対韓輸出は依然として多くの非関税障壁にぶつかるという懸念が一部ある」と指摘した。

共和党のミッチ・マコネル上院院内総務はこの日、ホワイトハウスでオバマ大統領と民主・共和両党指導者が出席した会談を終えた後、「韓国などとのFTA批准、クリーン石炭プロジェクト、原子力の拡大、沿岸石油およびガスのボーリングなどの分野で政府と協力する準備ができている」と述べた。

米自動車業界を意識し、韓米FTAに批判的な立場を見せてきた民主党からも「韓米FTAを進展させるべきだ」という声が出てきている。民主党内の「新民主連合」(NDC)は4日、カークUSTR代表を招待した懇談会で、「米国の商品・サービス輸出のために海外に新しい市場を創出する必要がある」とし、韓米FTA批准同意の必要性を指摘した。

一方、オバマ大統領は「現政権は反企業的という認識があるが、自身と政府は根本的に企業寄りの政策を追求しており、熱烈な自由市場擁護者だ」と述べた。また「輸出促進のための努力の一環として中国が人民元を切り上げるよう説得する」と説明した。

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