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「対価はないという大前提で南北首脳が会うべき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.03 08:43
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青瓦台は「李大統領が述べた“原則”には議題にかかわる“原則”が含まれている」と述べた。李大統領は最近、外信インタビューで、北核問題ばかりを強調し、国軍捕虜の問題解決など人道的な件を取り上げなかった。そのため「会談場所に続き、議題という条件まで譲るのか」という批判が出た。李大統領の発言にはこうした批判をおさめようとする意図も盛り込まれていると青瓦台関係者たちは伝えた。

李大統領は先月30日、帰国特別機内でダボス訪問に随行したハンナラ党議員たちと懇談会をしたが、この席で「私が“助けを借りる国から助ける国になった”と海外援助の拡大を主張するのは、ほかの国々が北朝鮮を助けるようにしようという意味もある」と言ったという。

 
◆「核抜きでは対話にならない」=玄仁澤(ヒョン・インテク)統一部長官は2日、年内南北首脳会談の可能性をほのめかした李大統領の言及について、「我々の希望事項を話したことにより、必ず(首脳会談が)年内に開催されるということは言えない」と述べた。玄長官は、ソウル韓国プレスセンターで開かれた外信記者クラブの招請記者会見で「最近、首脳会談に関する報道が多いが、まだ何も決まったものはない」とこのように説明した。玄長官は「望ましい首脳会談は北核問題と人道的問題、すなわち国軍捕虜および拉致被害者問題の解決に役に立つこと」と付け加えた。




「対価はないという大前提で南北首脳が会うべき」(1)

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