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李大統領「年内にも南北首脳会談」…英BBC会見で

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.30 08:36
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 スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(ダボスフォーラム)に出席中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は28日(現地時間)、南北首脳会談に関し、「近いうちにとは言えないが、おそらく年内に(金正日国防委員長に)会えそうだ」と述べた。李大統領が南北首脳会談に関して「年内」という時期に言及したのは初めて。

李大統領は英BBC放送との会見で「金委員長に会う準備はできている。しかし有益な対話をしなければならず、北朝鮮の核問題について十分に話ができなければならない」とし、このように述べた。

 
特に李大統領は「双方の和解と協力のためには、開かれた心で、会うことに対して事前に条件があってはならない」とし「そうなるといつでも会える」と述べた。

昨年11月27日の「大統領との対話」当時、李大統領は「北朝鮮に核を放棄させるのが先決課題」とし「人道主義的な立場で国軍捕虜、拉致問題などを解決していけるなら会える」と述べ、南北首脳会談のための3大原則を強調していた。

李大統領の発言に関し、政府の関係者は「BBCの原則的な質問に李大統領が積極的な答弁をしたのは、南北首脳会談に対する関心がそれだけ大きいという意味」とし「11月にソウルで開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議の前に李大統領と金委員長が会う可能性もある」と述べた。与党の関係者も「早ければ6月の地方選挙前に首脳会談が開かれる」と明らかにした。

しかし李東官(イ・ドングァン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)広報首席はこの日の会見で、「原則に基づいて条件が満たされればいつでも会談ができるという原則的な立場を強調したものだ」とし「現在、具体的に推進されていることはない」と説明した。

李大統領はBBCとの会見で、北朝鮮の海岸砲射撃に関し、「砲弾は北方限界線(NLL)北側境界線内に落ちたと聞いている」とし「とにかく脅迫的な方法を使うのは望ましくない」と指摘した。

北朝鮮の意図については「6カ国協議への参加を要求されていているためとも考えられるし、平和協定を結ぶための戦略的なものである可能性もある。また南北対話に圧力を加えようという意図とも考えられるが、良い方法でない」と強調した。

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