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金正日国防委員長、16日の合同訓練で海軍力を強調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.28 08:11
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「凍りついた海を破ってでも軍艦動員せよ」

金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は16日に南浦(ナムポ)の海岸で、陸海空軍合同訓練を観覧した。韓米の情報当局が注目したのは海軍艦艇の登場だ。冬場には艦艇を動員しないが、今回は金委員長が「海を破ってでも軍艦を動員しろ」と指示したという。朝鮮中央テレビが翌日に公開した写真には凍り付いた訓練場水域が映された。

 
南浦には西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)水域を管轄する西海艦隊司令部がある。韓国政府当局者は、「西海NLLと海軍力の重要性を強調する行動だ」とみている。金委員長は昨年11月の大青海戦直後にこの司令部を激励に訪れている。

27日に北朝鮮が海上に向けた砲弾発射による挑発を行ったことで、この地域を担当するキム・ギョクシク第4軍団長(70)も注目を浴びている。金委員長は昨年2月に総参謀長だった彼を解任し軍団長として送った。「降格」ともみられる措置だったが、「しっかりやって帰ってこい」というメッセージで厚い信任を見せたというのが情報当局が把握している内容だ。赴任直後に西海の北側地域で射撃訓練を行い韓国軍当局を緊張させたキム・ギョクシクが今回も指揮を取ったという。

政府当局者は、「NLLでの挑発は国防委員長兼最高司令官の金正日の裁可なくては不可能で、彼の意中が100%込められていると見るべき」と話している。



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