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北朝鮮、NLL側に一日に海岸砲100発発射(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.28 07:31
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 ◇軍・政府が対応=白リョン島に駐留する海兵隊は北朝鮮が1次射撃を実施した直後、交戦遵守規則に基づき射程距離3-4キロのバルカン砲100発で警告射撃を行った。

国防部はこの日、北朝鮮に警告の電話通知文を送った。国防部は「韓国側の海域に対する北朝鮮の航行禁止および射撃区域設定は明確に停戦協定と南北間の不可侵合意を無視した重大な挑発行為」とし「直ちに取り消すべき」と要求した。

 
インドを訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領はこの日、随行中の金星煥(キム・ソンファン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)外交・安保首席から北朝鮮軍の海岸砲発射について報告を受けた。北朝鮮の砲撃が始まってから数分後だった。

李大統領は直ちに鄭正佶(チョン・ジョンギル)大統領室長に電話をかけ、緊急会議を開いて状況を点検するよう指示した。

◇現地の表情=白リョン島の住民およそ5000人は事態の推移を見守っている。北朝鮮がNLL側に発砲したのは初めてであるうえ、ずっと続けるという立場であるからだ。住民は報道を通して具体的な射撃状況に接し、やや驚いているという。幸い、漁閑期であるため漁民や漁船の被害はなかった。

この日、大青・小青島に出た漁船5隻は軍部隊の操業統制令で急いで帰航した。午前9時30分ごろ白リョン島に入港する予定だった貨物船1隻は大青島に戻ってしばらく待機し、10時ごろ白リョン島中和洞(チュンホァドン)に入港した。


北朝鮮、NLL側に一日に海岸砲100発発射(1)

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