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金星根・野村克也「現代野球は情報野球」(1)

ⓒ JES/中央日報日本語版2010.01.22 10:56
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「現代野球は情報野球だ。知ることが力だ」

 
韓日のプロ野球で“データ野球”の頂点に選ばれる2人の監督が下した結論だ。SKの金星根監督(68)は21日午後、東京・赤坂プリンスホテルで野村克也前楽天監督と2時間にわたって対談した。スポーツ専門ケーブルテレビのMBC ESPNとポータルサイトのネイバーが共同企画した特別対談だ。

2人の監督はこの日の対談までプライベートで会ったことはない間柄だ。出生地が日本の京都という点は同じだ。あえて言えば故郷の先輩で野球の先輩の野村監督が2時間の対談で主に話を主導し、金監督は傾聴していた。

金星根監督と野村前監督は監督の役割に対する認識で意見が一致した。2人とも「リーダーは選手を育成するのが最大の任務」と話した。また、「選手に野球に対する積極的な意識を植え付けるのが重要だ」とした。

野村監督は日本の球界を代表する“アンチ巨人”らしく、「弱いチームを強いチームに育てるのが妙味だ。原辰徳(巨人監督)に『優勝して気持ちいいか』と聞きたい」とジョークも飛ばしたという。金監督は投手、野村前監督は捕手出身だが、ともに「20勝投手1人より、ずば抜けた捕手1人のほうが良い」という意見で一致した。

韓日野球交流についても話が行き交った。野村前監督は「実は韓国野球についてはよく知らない。日本国内で得られる情報は制限されている」として、「両国の野球交流が深まれば新しい野球ブームが起きるだろう」との考えを示した。2人は「アジアプロ野球チャンピオンが大リーグチャンピオンと正面対決する本物のワールドシリーズが必要だ」と指摘した。




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