妊娠中絶、放置から根絶へ…政府出産政策定める
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.26 09:47
政府の人口政策が「人工妊娠中絶の根絶」を進めることにした。保健福祉家族部全在姫(チョン・ジェヒ)長官が25日、李明博(イ・ミョンバク)大統領主宰で開かれた少子化対応戦略会議で「過去に行った妊娠中絶は責任を問えないとしても、これからは主務部処長官として取り締まるほかない」と明らかにしたのだ。半世紀前、出産率抑制のために妊娠中絶を勧奨した政府が、不法中絶を取り締まるという立場を明らかにしたのは初めてだ。
先立って9日、国会対政府質問時、中絶に対して問うファン・ウヨ議員(ハンナラ党)の質問に「不法中絶を告発したケースは非常に珍しい」と全長官は答え、「対策を立ててほしい」というファン議員の発言には「そうする」とだけ答えた。しかしわずか半月で立場が変わったのだ。一部では大統領の意志が反映されたものと見ている。李大統領はこの日「生命の軽視は必ず解決しなければならない問題」とし「必要ならオープンに論争をしなければならない時点」と述べた。