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歌劇「木蘭詩編」とともに訪日する中国副主席夫人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.29 11:55
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中国の次期国家主席・共産党総書記の最有力候補とされる習近平国家副主席(56)の夫人で歌手の彭麗媛さん(47)が11月に訪日、東京や札幌で歌舞公演を行う。

 
28日付の朝日新聞によると、公演は11月8日から20日までの日程で行われる予定だ。中国では、国家指導者の家族の活動は非公開が原則となっているが、彭さんは中国人民解放軍総政治部歌舞団の歌手で、活動を活発に展開している。10月1日、中国の建国60周年を祝う国慶節の祝宴でも熱唱した。

今回公演する作品は、中国・南北朝時代の女傑、花木蘭の生涯を描いた歌劇「木蘭詩篇」。ディズニー映画「ムーラン」も花木蘭の逸話をモチーフに制作された。人民解放軍総政治部歌舞団の団員ら120人とともに日本入りする彭さんは今回の公演で総芸術監督を務める。彭さんは「木蘭詩編」が初めて海外で公演された04年には(米ニューヨークとオーストリア・ウィーンでの公演)主演を務めた。

夫の習副主席は11月下旬に日本を公式訪問する。夫は外交活動のため、夫人は文化交流のためそれぞれ相次いで日本を訪れるのだ。中国側は今回の公演について、指導者の夫人という特殊な身分のためか公式に立場を表明せずにいる。しかし中国の消息筋は文化イベントという側面を強調し、政治的な意味はないという点を強調している。

中国の消息筋は「彭さんが文化芸術の使節として人民解放軍総政治部歌舞団を率いて日本入りし、中国の美しい文化公演を披露することで、日中友好に貢献するだろう」と期待を示した。中国側は表向きには政治的意図や目的がないと強調しているが、それでも彭さんの日本公演がもつ政治的意味は少なくないというのが北京外交界の大方の見方だ。

夫の訪日を控えて夫人が先に訪問し、柔らかな雰囲気の醸成に少なくない役割を果たせるからだ。こうした雰囲気から、習副主席が日本を訪問する際、夫人が同行するかどうかも関心を集めている。中国共産党内序列1位の胡錦濤国家主席の場合、海外歴訪の際、夫人・劉永清さんを時々同行させたが、温家宝首相をはじめほかの指導者らは夫人を同行させないのが不文律のようになっていた。

◇彭麗媛=山東省出身で18歳で歌謡界にデビューした。82年の春節(韓国のソル・旧正月に相当)に、中国・中央放送(CCTV)のショー番組に出演、発表した「希望の野原に立って」という曲が大人気を博し、スターになった。結婚後も夫の配慮で着実に歌手活動を展開しており、人民解放軍に所属する現役の軍人(少佐 韓国の准将に相当)でもある。彭さんの名前の前には「民族声楽の代表歌手」という修飾語がつく。民族声楽とは、民謡の唱法を現代的に再解釈した中国特有の音楽ジャンルだ。

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