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「ハングルを発音記号に」…ハングルのグローバル化を研究するチョン・ウォンス教授

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.09 16:17
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「現在、ほとんどの外国語は発音を表記する際にアルファベットを使用する。 しかしこれをハングルで表記すればどうか。 例えば中国語の‘ニーハオ(こんにちは)’を‘Ni Hao’の代わりに‘니하오’と書く。 ハングルが外国語の発音を表記する記号の役割をすれば、世界に広がり可能性は十分にある」

 
忠南(チュンナム)大学国語教育科のチョン・ウォンス教授(50)の目標は「ハングルのグローバル化」だ。 ハングルが単に韓国語だけを表記する文字ではなく、世界の言語を表記する公式文字として定着させるということだ。

「アルファベット発音表記は一つひとつ解いて書く方式なので過程が多くて複雑だ。 一方、ハングルには24の子母音だけで簡単に表記できる長所がある。 先日、インドネシアの少数民族チアチア族がハングルを表記文字に採択したように、ハングルは近い将来、世界に輸出する文化商品に定着するだろう」

漢字を使用する中国語・日本語をはじめ、ベトナム語・トルコ語・アラビア語・タイ語など、さまざまな外国語にハングル表記システムを導入するのがチョン教授の目標だ。

「まず中国語から攻略しなければならない。 中国語は韓国語と音素(語の意味を区別できる音声の最小単位)体系が似ている。 このため中国人はハングルをより身近に感じることができる。 しかし無条件に‘すぐにハングルを中国語表記文字にすべき’という具合に接近してはならない。 これまで数百人の留学生に韓国語を教えながらアンケート調査をして感じたことは、中国人の自尊心を傷つけず、賢く接近しなければならないということだ。 ‘黒猫・白猫’実用主義を強調する中国精神を説得しなければならない」

チョン教授は昨年、「中国語表記文字としてのハングル入力装置およびその入力方法」で国内特許を受けている。

「発音表記だけでなく先端IT時代にもハングルを適用できる。 中国語・日本語・ロシア語・ベトナム語などをハングルで表記するワードプロセッサープログラムを作ったり、ハングルで文字を入力する携帯電話を作るというものだ。 先端技術とハングルが出会う時、ハングルのグローバル化が速まるのではないだろうか」

チョン教授の夢はハングルを専門的に研究し、世界の人を教育する学校を設立することだ。

「ロースクールで専門法曹人を養成するように、韓国の大学でハングルと韓国文化を伝えるグローバル青年リーダーを養成するのはどうだろうか。 栗谷(ユルゴク)の‘10万養兵説’を現在の人口に導入すれば‘500万養兵説’くらいになるだろうか。 ハングルのグローバル化は国家と民族のためにも大きな付加価値を創出すると同時に、文化強国を築く近道になる」

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