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ハングルと出会って2カ月…チアチア族の子どもたち「夢ができた」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.09 07:51
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「韓国に留学した後、(部族の)韓国語の先生になりたいです」。インドネシア・スラウェシ州バウバウ市にある第6公立高校1年生のエンダンさん(16)の夢だ。英語の先生になろうとしていた夢が変わった理由はひとつ。ハングルがチアチア語の表記文字になり、国語の一部になったためだ。

 
「朴智星(パク・チソン)のようなサッカー選手になりたい」高校サッカー選手のザリル君(16)の目標だ。英国のプロサッカーで活躍する朴選手が韓国人だという事実を知り決心した。朴智星にサッカーを学ぶため、彼は最近毎日1時間ずつ韓国語を勉強する。韓国語を教えるアビディン先生(32)は「生徒が韓国と関連した夢を持つとは考えもしなかった」と話す。

8月初めにチアチア族がハングルを部族の公式表記文字に採択してからハングルは彼らに「夢」と「希望」になっている。この2カ月でハングルに慣れ親しんで起きた変化だ。バウバウ市のあるブトン島で唯一の韓国語教師であるアビディン先生は「生徒たちが最初は四角と丸と点と線でハングルを学ぶ。その後子音と母音の組み合わせ音になるという科学的原理を知ると、2週間もせずに基本的な読み書きができる」と話す。ブトン島で唯一の言語学者であるバウバウ市のムクミン企画局長(49)もハングルの科学性を礼賛する。彼は「チアチア語を表記するのにハングルの80%が原音そのままに使用されている。ハングルは世界的な科学的表音文字だ」と評価した。

◆「学びやすいです」=小学校4年生のミルナさんは、正確なハングルの発音でアビディン先生が出す読みの試験に合格した。ミルナさんは「読み書きは先月で全部終えた」と自慢する。今度はクラスメートのスリスさんの番。記者がノートに「世宗大王(セジョンデワン)」と書いた。スリスさんは「セチョンテワン」と読んだ。硬音が激しいが、きちんと読むのに支障はなかった。スリスさんは「どういう意味か」と尋ねた。アビディン先生が「みんな読み書きしてるハングルを作った韓国の王様だ」と説明すると、子どもたちは目を丸くして驚いた。「ハングルの日」を5日後に控えた4日、バウバウ市にあるカルヤバル小学校で学ぶチアチア族の子どもたちのハングル授業風景だ。


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