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北の新憲法、「共産主義」除き「先軍思想」明記

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.25 08:40
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米国の自由アジア放送(RFA)が23日報じたところによると、北朝鮮は今年4月に改正した憲法の前文で、「共産主義」という表現を削除し「先軍思想」を初めて明記した。

新憲法はまた、国政の「最高指導者」として国防委員長の地位と権限を明文化し、国防委員会議を国家の中枢に位置付けた。RFAの報道によると、98年の憲法では「共産主義」が「社会主義」とともに3回言及されたが、新憲法では共産主義が削られた。その代わり、新憲法では先軍思想という単語が主体(チュチェ)思想とともに新しく登場した。先軍政治は金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が金日成(キム・イルソン)主席が逝去した翌年の95年1月に主唱したものだ。

 
これについて、国家安保戦略研究所のイ・キドン研究委員は「先軍思想を金正日委員長の“公式の統治イデオロギー”として明文化したということに意味がある」という認識を示した。北朝鮮は92年の改正憲法では「マルクス・レーニン主義」という文言を削除し「主体思想」を掲げている。

また新憲法によると、国防委員長は国家の事業全般を指導し、国防委員会は国家の主要政策を立案する。事実上の最高権力者だった国防委員長を憲法でも「最高指導者」と明文化した。

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