胡主席「北の基本立場は朝米対話…場合によって多者会談」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.25 08:37
23日(現地時間)にニューヨークで行われた韓中首脳会談で、中国の胡錦濤国家主席は「北朝鮮としては米国との対話が基本であり、場合によって多者会談もできるという立場」と述べたと、政府関係者が明らかにした。
胡主席は最近、自身の特使として訪朝した戴秉国国務委員と金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の会談内容を説明しながら、「朝米対話が基本というのが金委員長の発言の趣旨」と説明したと、この関係者は伝えた。