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三星・LGはLEDテレビ…日本のメーカーは3Dテレビで勝負

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.08 11:00
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4日から9日まで6日間にわたりドイツ・ベルリンで開かれている欧州最大の電子見本市「IFA2009」。主要参加企業が発光ダイオード(LED)テレビと立体映像製品を出展した。

◆その場で2万台の受注も=土曜日の5日、雨が降る中で数百人の現地市民が会場の前で列を作って開場を待っていた。

 
三星(サムスン)やLGをはじめ、ソニー、パナソニックなどのブースに集まった観覧客は感嘆を連発しながらカメラのシャッターを押した。特に蛍光灯の代わりにLEDをバックライトに使った液晶テレビの新製品の前は常にごった返していた。三星電子の尹富根(ユン・ブグン)社長は、「今回の展示会の数日で2万台以上のLEDテレビの注文を受けた。追加運賃を出してもいいので貨物機に積んで送ってほしいという欧米のバイヤーの要請が相次いだ」と話す。同社は今年の販売量が200万台を超えると期待している。LG電子とソニー、シャープなど多くのメーカーもLEDテレビをブースの真ん中に配置した。LG電子は今回の展示会で画面とフレームの境目のないデザインの「ボーダーレス液晶テレビ」を看板製品として出展した。デザインだけでなく機能面でも目新しい製品が多かった。インターネットと結合しコンテンツの制約を乗り越えたネットワークテレビが多く展示された。パナソニックはインターネットコンテンツにすぐアクセスできるプラズマテレビ「ビエラキャスト」を公開した。フィリップスはチューナーやDVD・ブルーレイプレーヤーにつなげばテレビにケーブルをつながなくても最大25メートル離れたテレビにHD動画を送れる「無線HDMIリンク」を発表した。

◆未来は立体映像=日本のメーカーは3Dで、韓国に奪われたテレビの主導権を取り戻す覚悟だ。第2四半期の液晶テレビの販売台数で三星電子がシェア18.8%を占める中、LG電子とソニーがそれぞれ11.9%と10.7%を記録した。ソニーは「3Dブラビア液晶テレビ」を出し、来年から本格的に量産に入ると発表した。ストリンガー最高経営責任者(CEO)は「テレビだけでなく、ノートパソコンの『バイオ』やプレイステーション3、ブルーレイプレーヤーなどに3D技術を採用した」と述べた。パナソニックもブースで年末公開予定のジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」の3D予告編を上映し関心を集めた。中堅メーカーも欧州市場攻略に乗り出した。熊進(ウンジン)コーウェイと大宇(デウ)エレクロニクス、ククホームシス、デジタルキューブなど16社がブースを設けた。IFAに初めて参加した熊進コーウェイは、シンク台に取り付けられるようにした欧州型小型浄水器と、今年のレッドドットデザイン賞を受賞した厚さ19.4センチの超スリム空気清浄機を展示した。


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