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世界陸上の大会旗引き継ぎ…トラック交代など準備に拍車

2009.08.27 10:16
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陸上の世界選手権大邱(テグ)大会が2年後に迫り、準備作業が本格化している。

大邱世界陸上選手権大会組織委員会は25日、大邱市庁広場で国際陸上連盟(IAAF)の大会旗引き継ぎ歓迎式を開いた。次期大会開催都市としてのスタートを意味する行事だ。大会旗はベルリンで行われた世界陸上閉幕式の際に引き渡された。

 
大邱市と組織委員会は大会準備に拍車をかけている。組織委は大邱スタジアムの施設補修のため設計作業を進めている。設計が終われば来年中トラックを交換する。国際陸上競技基準に合わせ選手が良い成績を出せる素材を選択して設置する方針だ。競技場の電光掲示板2つの交換工事も年末に始まる。2001年に設置され解像度が低いためだ。電光掲示板の交換は来年6月に完了する。音響施設も場内アナウンスが聞き取りにくいため交換する。照明工事はすでに始まった。現在900~1200ルクスの照明度を1500ルクスに引き上げる作業だ。夜間競技の中継放送に適合した照明度を維持するための措置だ。4月に着工された選手村アパート(528戸)は2011年4月に完工する予定だ。IAAF総会が開かれる大邱展示コンベンションセンター(EXCO)の増築も同年6月の完工を目標に順調に進められている。

競技運営に関する準備も進んでいる。

組織委は今年2000人のボランティアを選抜したのに続き、来年は4000人を追加で選ぶ。IAAF主幹により1次分として審判60人の教育を終えるなど審判550人と審判補助350人の養成も進められている。組織のハン・マンス企画チーム長は、「大会施設の補完と運営システムの構築作業を遅滞なく進めたい」と話す。

大邱市は大会旗引き継ぎを歓迎する音楽会を26日に大邱スタジアムで開催した。世界陸上に対する市民の関心を高めるために行われた。


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