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韓国陸上、このままではいけない<1>言い訳をする選手たち(1)

2009.08.25 10:44
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ベルリンで希望をつかもうとしていた韓国陸上が泥沼にはまった。23日(現地時間)に独ベルリンで閉幕した第12回世界陸上選手権大会に韓国は9種目に19人の男女選手を送ったが、全員が予選脱落または最下位圏に終わった。男子三段跳びと競歩、マラソンなど一部の種目で上位進出を狙ったが、結果は出なかった。2年後に迫った大邱(テグ)世界陸上選手権大会を控え、韓国陸上に赤信号が灯ったのだ。韓国陸上の問題点と対策を3回にわたり診断する。

「負傷部位が痛んだ」「支援が足りなかった」。23日に幕を下ろしたベルリン世界陸上選手権大会で、韓国代表選手らはけがと支援不足を不振の理由に挙げた。敗北が当然であるかのような姿で、反省する様子は見られなかった。2年後に大邱世界陸上選手権大会を控えた韓国陸上の課題は、選手の技術向上とともに精神姿勢の立て直しだ。敗北主義に染まった脆弱で利己的な選手では好成績は期待できないからだ。

 
◇「練習できず大会に出場」

男子三段跳びの予選で脱落したキム・ドクヒョン(24、光州広域市庁)のインタビューは失望を与えた。「ひざと股関節が痛くてほとんど練習できなかった。上から言われて無理に世界選手権に出場した」ということだ。彼を知る陸上関係者は「また始まった…」という反応だった。「外国人コーチと息が合わない」という言葉も出てきた。

男子110メートル障害で予選落ちしたイ・チョンジュン(25、安養市庁)は陸上連盟の支援不足を取り上げた。彼は陸上連盟が総力支援する「2011年大邱大会ドリームチーム」の核心選手だ。イ・チョンジュンは「米国合宿で連盟に車の支援を要請したが拒否された。こういう状況ではきちんと練習ができない」と平然と語った。連盟のある関係者は「自分で車を運転すれば事故の危険があるので経費を出すからタクシーを利用しろと言っただけなのに…」と渋い表情を見せた。

またイ・チョンジュンは、1年前から要請している自分の担当チーム設置に対して返答がないことに不満を表した。これに対し連盟側は「一人のための専門チームは公平性に問題がある。今回の米国合宿は有能なコーチまで付けたのに、こういう発言をするのは理解できない」と選手の態度を叱責した。


韓国陸上、このままではいけない<1>言い訳をする選手たち(2)


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