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【新型インフル】「最悪の場合、韓国も1000万人が発病」(2)

2009.08.25 09:43
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--国際的な協調案は。

「各国が努力しても国際協調がなければ効果がない。伝染病への共同対応システムを用意する国際保健規則(IHR)が05年できて以来、今回初めて第6段階の警報が発令された。患者発生情報を各国が正確に共有しなければならない」

 
--新しい研究成果は出ているのか。

「日本で65歳以上の高齢者40人を対象にした臨床試験で、対象者の40%で抗原抗体反応が報告された。今回の新型インフルエンザでは相対的に高齢者の感染が少ないことから、H1N1と似たウイルスが60余年前に出現した可能性がある」

--今回のシンポジウムで提起された意味あるメッセージは。

「臨床試験で予防ワクチン1回の投与では足りないという主張も出てきた。もし2回以上が必要ならワクチン供給事態はさらに深刻になる。米国・メキシコ・カナダ・欧州連合(EU)の代表は国民との意思疎通が最も重要だと話している」

--生命工学(BT)が発達しているが、多くの人が病気で死亡している。

「統計的に死亡原因の30%が伝染病で、70%は癌など退行性の病気だ。薬や注射剤など医学技術が生老病死問題すべてに影響を与えられるという考えは禁物だ。一人一人が健全な生活習慣を維持することが重要だ」

◆申英秀(シン・ヨンス)=医療行政分野の世界的権威者。昨年9月の選挙で任期5年の世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長に選出され、今年2月に就任した。米エール大で保健経済学博士学位を取得し、ソウル大医大教授を経て健康保険審査評価院長を歴任した。韓国・中国・日本・オーストラリアなど30会員国・18億人の健康を責任を負う番人。申明秀(シン・ミョンス)シンドンバングループ会長の弟。


【新型インフル】「最悪の場合、韓国も1000万人が発病」(1)

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