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リチウムイオン電池市場、韓国と日本の2強体制に(1)

2009.08.04 09:52
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ドイツの自動車メーカーBMWが電気自動車時代をともに主導するパートナーとして韓国を選んだ。同社は都心型自動車(メガシティビークル)未来プロジェクトの二次電池単独供給メーカーとしてSBリモーティブを選定したと3日に発表した。SBリモーティブは三星(サムスン)SDIと部品メーカーのボッシュがリチウムイオン電池の開発生産のため折半出資で設立した合弁会社だ。

 
BMWのメガシティビークルプロジェクトは、電気自動車専用モデルの開発計画だ。電気自動車とプラグイン・ハイブリッドカー(電気を外部から充電する方式)の2種類の形態で出される。来年に試作品を作り2013年に量産に入る予定だ。このためSBリモーティブは来年には試作品用リチウムイオン電池を、2013年から8年間に量産用製品を供給する予定だ。年間供給規模は明らかにされていない。

三星SDIの金淳沢(キム・スンテク)社長は、「昨年に親環境・エネルギー代表企業への変身を宣言し努力してきたものの初の結実」と評価した。ボッシュグループのフランツ・フェーレンバッハ会長は、「BMW・三星・ボッシュの3社が電気自動車の未来をともに実現していく」と期待を寄せた。SBリモーティブのリチウムイオン電池は3カ月に及ぶ綿密な比較テストの結果採用された。まず2~3倍の電気容量を立証した。SBリモーティブのイ・シヒョン部長は、「BMWが要求するパワーに合わせるなら、われわれは100個の単位電池で大丈夫だが、競合メーカーのものなら200~300個が必要だ」と主張している。また、「単位電池の個数が増えると重量が増えるだけでなく、円滑な充電・放電が難しくなる」と説明した。これまで容量が増えることで爆発の危険が大きくなるものとされてきたが、数回にわたる実験の末にこうした懸念をぬぐい去った。


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