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清算の危機に立つ双竜自動車

2009.08.03 08:49
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先月30日から7回にわたり交渉を進めてきた双竜(サンヨン)自動車の労使が、合意に至らないまま事実上の決裂を2日に宣言したことから、破産の可能性が高まっている。

この日で73日にわたり工場を占拠している双竜自動車労組は占拠中の600人余りの整理解雇者全員の雇用を主張し、会社側が交渉決裂を宣言した。双竜自動車の李裕一(イ・ユイル)、パク・ヨンテ共同管理人は記者会見で、「資産を売り債務を返済して会社は解散する内容の『清算型再生計画案』の提出を検討する。労組の暴力と占拠ストについては厳正な法執行が行われるべきだ」と明らかにした。また双竜自動車に3000億ウォン(約232億円)の債権を持つ協力会社団体の双竜自協同会は予定通り5日に裁判所に「早期破産申請書」を提出するとしている。

 
双竜自動車のチェ・サンジン企画担当常務は、「労組が占拠者のうち1人の解雇もできないと提示しており、これ以上対話が不可能になった」と述べた。また労組は違法行為について民事上・刑事上の責任と損害賠償請求訴訟を取り下げるよう要求したという。

これについて労組側は、「会社が提示した最終案はこれまでの案と大きく変わるところがない上、スト期間に発生した損害賠償訴訟取り下げにも消極的で交渉が決裂した」と主張した。一方会社側は2日12時30分から労組が占拠している塗装工場に対し給電を停止する措置を取った。

双竜自動車と関連し、来月15日に「双竜自動車債権団集会」が開かれる予定だ。この日の集会には債権団がストの影響で清算価値が存続価値より高まったと判断すれば法定管理は中断され、破産手続きを踏むことになる。

◆清算型再生計画=企業再建手続きの中で進められるが、会社の清算(解散・消滅)を前提とした計画。会社を再建するための「更生型再生計画」の反対の概念。内容的には破産申請と同じだが、別途の破産手続きを必要としないことが異なる。


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