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韓国の下半期の景気見通し、OECD加盟国で1位

2009.07.31 08:40
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経済協力開発機構(OECD)がまとめた加盟国の消費・景気見通し(今年上半期)で韓国が1位になった。

OECDが30日に発表した「6月の景気見通し」によると、韓国の企業景況感指数(BCI)は101.2で、加盟国(30カ国)のうち最も高かった。BCIは6カ月後の企業景況感を示す指標。100以上ならば6カ月後の景気の上昇を、100以下なら下降をそれぞれ意味する。

 
6月の調査でBCIが100を上回る国は韓国が唯一だった。特にOECD加盟国の平均(94.7)を6.5%ポイントも上回り、「韓国が経済危機を最も早期に克服する」というOECDの見通しを裏付けた。次いでトルコ(98.1)、米国(96.5)、ポーランド(94.6)などの順だった。一方、ギリシャ(85.4)やオランダ(88.2)は90にもならず、年末まで深刻な低迷が続くと予想された。

消費者信頼感指数(CCI)も韓国が103.5でトップになった。CCIは6カ月後の消費見通しで、100以上ならば好況、100以下なら低迷を意味する。韓国のCCIは5月に102となり、15カ月ぶりに100を超えた。6月はこれをさらに上回った。

CCIが100を超えた国は韓国、デンマーク(100.9)、フィンランド、ニュージーランド(ともに100.1)の4カ国にとどまった。ドイツ(92.4)とギリシャ(93.8)は消費の回復が鈍ると予想された。

財政部の当局者は「BCIとCCIは加盟国の政府とは関係なく、OECDが自主的にまとめた資料をもとに評価したもので、政府の予想に比べてはるかに楽観的だが、実際の景気回復につながるためには民間の投資と消費が回復しなければならない」と述べた。


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