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「世界経済の柱を韓日中に」北東アジア開発拡大へ(1)

2009.07.15 09:53
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「韓国経済史の生きた証人」とされる経済界の元老、南悳祐(ナム・ドクウ)元国務総理が韓日中3国の協力をより拡大することを提案した。

▽北東アジアに開発銀行を創立する▽天然ガスのパイプライン網を建設する--など3カ国が連携してこそ、北東アジアの各国いずれにとってもプラスになるということだ。しかし一種の地域同盟関係を築こうということではない。政治的かつ外交的には北東アジアの緊張関係で綱渡りをするものの、経済的に得るべきものは最大限に得なければいけないという戦略だ。

 
南元総理は14日「韓国先進化フォーラム」の月例討論会でこうした内容を韓国の政策戦略として提案した。南氏は60年代末から80年代初めまで国務総理・経済副総理などを歴任、経済開発分野で陣頭指揮を執り、韓国経済の基礎を固めた人物。討論会には陳稔(チン・ニョム)、李承潤(イ・スンユン)元経済副総理ら各界の人物およそ200人が出席した。



◇北東アジアの鉄道網・天然ガスラインを連結すべき=南元総理は「金融危機の渦中にもアジア各国が高成長を維持し、世界経済の中心軸がアジアに移動しつつあるという見方があちこちから出ている」とした上で「しかし正確には韓日中3国を中心とした北東アジアと見なすべきだ」と指摘した。北米の場合、世界のGDP(国内総生産)で占める割合が2000年30.6%から昨年28.7%に減り、欧州連合(EU)も同期間に31.7%から29.4%に減少した。

半面、アジアの割合は21%から23.5%に増えた。昨年、アジアのGDPで北東アジアの各国が9割を上回った点を踏まえれば、世界の中心軸が北東アジアに動いているというのが、正しい表現だということだ。続いて、同氏は北東アジアの浮上を受け、韓国を中心とする韓日中3国の協力事業もスピードアップさせるべきだとアドバイスした。ロシア・シベリアで生産した天然ガスを「中国-北朝鮮-韓国-日本」経由で輸送するパイプライン網の建設を先決させるべき課題に挙げた。

韓日中いずれも石油の輸入を中東に頼っているが、パイプラインが建設されればエネルギー安保問題を解決できる。韓日中だけでなく朝ロ両国にとってもプラスになるウィンウィン戦略だということだ。鉄道網の連結も同じだ。韓半島の鉄道をシベリア横断鉄道と中国の横断鉄道につなぐことで、日本から欧州までの貨物輸送時間を30日から17日に短縮できる。こうした地政学的な利点を活用すれば、韓国を北東アジアの物流・人的資源の中心地にすることができると指摘した。


「世界経済の柱を韓日中に」北東アジア開発拡大へ(2)




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