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北、またもや短距離ミサイルを発射

2009.07.03 07:45
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国防部によると、北朝鮮は2日、地対艦短距離ミサイル4発を東海(トンへ、日本海)に向けて発射した。

国防部当局者はこの日午後「北朝鮮が江原道元山市(カンウォンド・ウォンサンシ)北方に位置した咸境南道新上里(ハムギョンナムド・シンサンリ)の基地から、同午後5時20分と6時、7時50分、9時20分に短距離ミサイルを1発ずつ、順に東海上に向けて発射した」とし「ミサイルは北東方に100キロ程度飛んだとみられる」と述べた。

 
北朝鮮が発射したミサイルは射程120~160キロの地対艦ミサイル「KN-01」で、全長5.8メートル、直径は76センチだ。旧型の地対艦ミサイル「シルクワーム」の改良型とみられる。軍当局によると、北朝鮮は通常も地対艦ミサイルを新上里に実戦配備している。

軍当局者は「北朝鮮が午後遅くと夜にミサイルを発射したことから、軍事訓練の目的とみられる」とした後「だが、国際社会の制裁などに対抗する武力デモのレベルから、追加で中・短距離ミサイルを発射する可能性があり、注視している」と話した。情報当局は、北朝鮮が地対艦ミサイルのほかにも射程距離340キロの短距離弾道ミサイル「スカッドB」と射程距離1300キロの中距離ミサイル「ノドン」の発射を準備していると判断している。

「ノドン」は射程距離を縮めて発射するものとみられる。北朝鮮は先月25日から今月10日まで、新上里北東の海岸線に沿って、直線距離でおよそ450キロメートルを航海禁止区域に宣布したことがある。北朝鮮は2回目の核実験に踏み切った翌日の5月26日にも新上里で地対艦短距離ミサイル3発を発射した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)高官は「北朝鮮による短距離ミサイルの発射は、予定されていた武力デモ」とした上で「注視はするものの、大きな意味があるものではない」という立場を示した。


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