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【韓日首脳会談】「北朝鮮の核とミサイル開発は、決して容認できない」(1)

2009.06.29 08:01
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28日に行われた李明博(イ・ミョンバク)大統領と麻生太郎首相の会談は6回目の2国間会談で、両首脳の会談としては8回目となる。

麻生首相が昨年9月、首相に選出された後の9カ月間、35日に1回会ってきたわけだ。それだけに両首脳は今会談で、いつになく隔意なく意見を出し合ったというのが青瓦台(チョンワデ、大統領府)当局者の伝言だ。

 
実際、両首脳はこの日、30分に予定された単独会談を33分も延長した。続いて両国の参謀が同席する拡大会談も35分間にわたって行われた。李東官(イ・トングァン)青瓦台スポークスマンによると、麻生首相は「韓日首脳の協議がこのように順調に進むのは10年前には想像もできないこと」と述べた。

引き続き開かれた記者会見でも両首脳は「相互の関心事について非常に深い意見交換が行われた」(李大統領)、「最大の懸案である北朝鮮問題に対し、特別に時間をかけて非常に有益な対話を交わした」(麻生首相)などと満足感を示した。

次は記者会見の冒頭発言と一問一答をまとめたもの。

▽李大統領=「両首脳は“国連加盟国が国連安保理決議1874号を忠実に履行することで、北朝鮮が核実験とミサイル発射を通じては得るものが何もないということを示す必要がある”という認識で一致した。韓国内には部品・素材専用の工業団地がたくさんあるが、日本の企業が積極的に投資できるようにしたい。日本政府の積極的な支援に感謝している。両首脳は原子力・科学技術・宇宙の分野での協力も強化していくことで一致した。また、韓日自由貿易協定(FTA)をめぐる協議がいずれにとってもプラスになる方向に進展するよう、両政府が努めていくことにした。また、私は在日韓国人社会の歴史的経緯などを踏まえ、彼らに地方参政権が与えられるよう積極的にご協力いただきたいと要請した」。

▽麻生首相=「北朝鮮の核とミサイル開発は、安全保障上重大な脅威であって、決して容認できない。韓日、そして韓米日で連携して対処していくことを確認した。李大統領とは国連安保理決議の履行に向け、情報交換など協力して行くことで一致した。アフガニスタン・パキスタンへの支援など国際社会の懸案についても協力していくことにした。今後も李大統領と協力し、成熟したパートナーシップを一層強化していきたい」。


【韓日首脳会談】「北朝鮮の核とミサイル開発は、決して容認できない」(2)


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