対北2段階交渉のポイントは「挑発→ニンジン補償」の脱却
青瓦台(チョンワデ、大統領府)高官によると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は米紙ウォールストリートジャーナル(WSJ 今月13日付)とのインタビューで予告した通り、核問題の解決に向けた新たな5カ国協議をオバマ米大統領に提案した。
5カ国協議を通じ北朝鮮の核問題を解決できる包括的な交渉策を作った後、これをもとに米国と北朝鮮が交渉する、といういわゆる2段階交渉の案だ。青瓦台側の説明によると、ここには北朝鮮が挑発する度、経済支援など「ニンジン」を与え補償してきたかつての枠組みを脱却したい、という李大統領の意志が盛り込まれている。