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韓国の自動車業界、危機を機会に(2)

2009.05.12 08:39
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◆小型車の強み生かさねば=現代・起亜自動車は小型車輸出を増やし、第1四半期に1538億ウォン(約121億円)の営業利益を出した。世界の主要自動車メーカーのほとんどが赤字を免れられなかったのと比較すると良好な実績だ。トヨタ・日産など日本のメーカーは前年同期比で25%を超える販売減少を記録した。

これだけでなく、円高により第1四半期だけで数兆ウォン規模の赤字を出した。これに対し現代・起亜自動車はウォン下落による為替効果が大きかった。第1四半期の世界販売は62万1718台で前年同期比13%の減少にとどまった。小型車販売はこの期間に3%増加した。

 
特に現代・起亜自動車が第1四半期業績で目を引いたのは、海外工場販売比率が49.1%と過去最高を記録した点だ。昨年第1四半期より11.1ポイントの急騰だ。第2四半期は50%を超える見通しだ。

現代・起亜自動車は2002年から海外工場生産を急激に増やしてきた。今年末に年産30万台の起亜自動車米ジョージア工場が完工すれば、海外300万台、国内300万台の年間600万台の生産施設を持つことになる。

問題はグローバル生産基地に見合った海外販売とマーケティング、人事組織が補強できるのかという点だ。

日本の中京大学の銭佑錫(チョン・ウソク)教授は、「今年トップ5入りするには展開している生産規模に見合ったグローバル組織能力を構築しなくてはならない。これは競合会社と戦略的提携を通じた先進経営技法を持ち込んだり、海外法人に外国人社長や役員を大挙雇用することもひとつの方法だ」と話している。


韓国の自動車業界、危機を機会に(1)

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