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北「対韓全面対決」カード、取り出した理由は(2)

2009.01.19 08:39
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匿名を求めた情報当局者は18日「体制の動搖を防ぐため、内部に緊張ムードを醸成する必要性も反映した多目的の措置と見ている」と述べた。

3月の最高人民会議選挙を通じて金正日(キム・ジョンイル)体制の第3期をスタートさせようとしている北朝鮮としては、住民の不満が表出し動揺するのを防ぐため、南北(韓国・北朝鮮)関係の緊張を高める必要性があるということだ。

 
情報当局が把握したところによると、北朝鮮は十分な食糧を供給できず、住民が厳しい冬を過ごしている状況で、ソル(旧正月)と翌月16日が67歳を迎える金正日国防委員長の誕生日だが、特別配給が懸念される状況だ。強硬姿勢を示す声明を発表したものの、北朝鮮が実際に軍事挑発行為に踏み切るかは未知数だ。

北朝鮮が2000年3月、一方的に設定した白リョン島(ぺクリョンド)など西海(ソヘ、黄海)5島の海域は、韓国海軍が所轄する領海に位置している。北朝鮮海軍の戦力が劣勢である上、ここ10年とは異なり現政権の韓国海軍が北方限界線(NLL)の固守に対し確固たる立場を堅持している点も、北朝鮮には負担となっている。

軍当局は「南北いずれも通常の冬季演習を除いた特異な軍事動向は見せていない」とした。政府は「静かな対応」を基調に決めている。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金星煥(キム・ソンファン)外交安保首席が出席する対策会議が開かれただけで、閣僚級の緊急会議はなかった。

北朝鮮関連業務を担当するある関係者は「北朝鮮の声明に大騒ぎとなったり、‘南南(韓国内部の)対立’を見せるのは北朝鮮の意図に巻き込まれるもの」という言葉で、政府内の雰囲気を伝えた。


北「対韓全面対決」カード、取り出した理由は(1)

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