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<6カ国協議>北核検証の合意に失敗(1)

2008.12.11 08:09
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北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議は、最終日の10日にも、核検証の草案をめぐる協議が難航し、合意に至らなかった。

米首席代表のヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は協議の後、記者団に対し「協議は正しい方向に進まなかった」とした後「意見の隔たりは埋められず、何の進展もなかった」と述べた。

 
議長国を務める中国は、会期を延長して11日に再開するかどうかを決められないまま、いったん会議を終了した。「事実上決裂」に近い結果だった。韓国首席代表の金塾(キム・スク)韓半島平和交渉本部長は「北朝鮮が検証の方式と主体、対象、時期など大半の争点で以前の立場を変えなかった」と伝えた。

北朝鮮は議長国の中国が各国の立場をまとめて作った検証文書の草案についても「満足できない」との見解を示した。複数の協議筋によると、北朝鮮は今年7月の6カ国協議で合意した▽施設への訪問▽核施設関係者へのインタビュー▽文書検討--以外にはいかなるものも受け入れられないという従来の立場を繰り返した。

最大の争点となっているサンプル採取(サンプリング)に関しては、中国が検証草案から直接的な表記を削除し、間接的な表現で記述する折衷案を提示し、妥協の余地が出てきた。

だが北朝鮮は「すでに合意済みの3種類だけでも、科学的な検証は十分だ」と粘った。金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官は「永遠にサンプルの採取を拒否するわけではないが、現時点では受け入れられない」とした上で「信頼がない状況でサンプル採取を行うのは、北朝鮮の核能力を暴露するのも同然の、主権と国家安保上の問題となる」と強調した。


<6カ国協議>北核検証の合意に失敗(2)

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