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<6カ国協議>韓国「北核検証と経済支援は包括的に」(1)

2008.12.09 09:08
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北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議が8日午後、中国・北京の釣魚台迎賓館で開幕した。

南北(韓国・北朝鮮)と米国、日本、中国、ロシアの6カ国の代表らは5カ月ぶりに一堂に会したが、焦点になっている「北朝鮮の核施設からサンプルを採取する問題」については合意できないまま、初日の会合を終えた。

 
韓国首席代表の金塾(キム・スク)韓半島平和交渉本部長は協議の後「検証議定書に主要事項を明文化すべきだという立場を強調したが、北朝鮮はこれを受け入れる準備が依然としてできていない感じだった」と述べた。

韓国側は同協議で、北朝鮮への経済・エネルギーの支援と検証議定書の採択が包括的につながっていなければならないという立場を示した。サンプル採取を含む具体的な検証方法を盛り込んだ検証議定書の採択に北朝鮮が同意しない場合には、北朝鮮に提供を約束した重油100万トンに相当するエネルギー・設備資材のうち、まだ渡していない45万トンの支援を無期限延期できるという立場を表明したのだ。

金本部長は「非核化の2段階措置を来年に完了しなければならない時点になっているが、どちらかの一方が望む措置だけを先に完了するわけにはいかない」とした。半面、北朝鮮は「サンプル採取」を強く拒否した。北朝鮮代表の金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官はこの日、6カ国協議の前に臨んだ金塾本部長との南北協議でも「サンプル採取などの検証問題は、非核化の3段階である核放棄の交渉に進んだ時点になって協議できる」という従来の立場を繰り返した。


<6カ国協議>韓国「北核検証と経済支援は包括的に」(2)

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