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<インタビュー>北知識人連帯代表「3-5年以内に北に大きな変化」(2)

2008.11.07 18:32
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 --黄長燁(ファン・ジャンヨプ)元労働党秘書には会ったのか。

「黄先生が総長だった当時、金日成(キム・イルソン)大の哲学部に通った。 今回NK知識人連帯を結成してあいさつしたが、黄先生が確立した主体思想--人間中心哲学論を深く信じていた」

 
--‘知識人連帯’という名前は閉鎖的な印象を受ける。

「韓国に来た脱北者が‘北朝鮮でも良い生活をしていたが、ここでも特別に振る舞っている’と誤解しないよう慎重にやっている。 韓国社会の住民はほとんど知識人だが、北朝鮮や脱北者社会では知識人は少数だ。 脱北者1万5000人の約6%だけが大卒以上の学歴、または専門職として活動した。 このため私たち脱北知識人がじっとしていてはいけないという考えが強まった」

--どんな人たちが集まったのか。

「北朝鮮で4年制大学を卒業し、専門職に従事した人たちだ。 平壌(ピョンヤン)国立交響楽団で首席ピアニストとして活動し、01年に北朝鮮を脱出したキム・チョルウン氏も参加した。 北朝鮮共産大学工学部教授だったキム・フングァン氏は結成を実質的に主導した。 ‘北朝鮮改革放送’代表のキム・スンチョル氏、自由アジア放送(RFA)記者のハン・ヨンジン氏、国家安保戦略研究所研究員のキム・クァンジン氏も参加した」

--どんなことを計画しているのか。

「私たちは北朝鮮の人々が数十年間見ることができなかった世界を見ている。 北朝鮮での経験があり、韓国のものも学んでいる。 こういうことを総合し、南北双方の住民にとって助けになる統一が実現するよう政策提言をし、実像を双方に知らせる仕事をすることになる。 北朝鮮情報と分析を記述した季刊誌『北朝鮮社会』を出し、定期的に学術大会も開く計画だ」

--どんな統一になるべきだと考えているのか。

「韓国では、統一すれば北朝鮮に一方的に与えることになると心配している人が多い。 金正日の重病説以降に出てくる統一の話を聞くと、北朝鮮住民への配慮がない。 率直に言って脱北者の内面はまだ北朝鮮人に近い。 このため脱北者は‘統一すれば純粋な北朝鮮人だけが損害を被りそうだ’と心配している」

--なぜそう考えるのか。

「韓国での経験からだ。 統一すれば統一ドイツ以上の深刻な葛藤が生じるだろうと感じた。 専門職出身者は韓国社会に定着しやすいが、他の脱北者は厳しい生活を送っている。 ‘私たちは韓国社会に何も寄与していない。 このように世話をしてもらっているだけでも過分なことだ’と話したりもする」

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