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大統領によって揺れ動いた韓米関係30年(1)

2008.11.07 09:32
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今年、李明博(イ・ミョンバク)大統領が就任するとAP通信は「ブッシュ大統領があまり遅くパートナーに出会った」と報じた。盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領とはギクシャクしたブッシュ大統領が、李大統領とは周波数が一致すると評価したのだ。実際、新政権発足後に韓米関係は柔らかくなった。

 
しかし米民主党のオバマ候補(上院議員)が大統領選に当選することによって、短かった「韓米間の蜜月」がどう変わるかに注目が集まっている。かつての韓米関係でも首脳同士の親密さは重要な要素だった。個人的な化学作用(ケミストリー)と人生観、北朝鮮観などが主な決め手だった。

次はこの30年間、韓米首脳らの親疎関係が両国関係に及ぼした主要事件のパノラマだ。

◇「犬猿の仲」朴正煕、カーター氏=2人の関係は半世紀にわたる韓米同盟で最もぎこちなかった。79年7月にカーター米大統領が韓国を訪問した。歓迎する人々など表向きには「友邦」だったが、カーター氏は訪韓前から「韓国内で人権弾圧が是正されなければ在韓米軍を撤退させる」と圧力を加えた。

カーター氏は迎賓館に滞在してほしいという朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の招待を無視し、異例にソウル竜山(ヨンサン)米8軍基地内に宿舎を決めた。首脳会談で朴大統領はおよそ40分間にわたってカーター大統領に「在韓米軍撤退の不当性」について「講義」した。腹が立ったカーター氏は同席したバーンス国務相に「この人が2分以内に口を閉ざさなければ出ていく」というメモを渡した。在韓米軍撤退問題は韓米政府と民間いずれもが阻止した結果、カーター氏は約3000人を削減する線で決着を付けた。

◇「仲良し関係」全斗煥、レーガン両氏=軍事クーデターで政権を握った全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領にとって米国の支持は、脆弱な正統性を保障してもらう近道だった。幸い「反共」という共同の理念が、韓米日3国の三角同盟を率いた。全大統領が81年に米国を訪問すると、レーガン米大統領は全氏を「偉大なる軍人であり、政治家だ」と称賛した。

83年11月に訪韓したレーガン氏を歓迎するため、政府は150万人のソウル市民を歓迎イベントに動員した。しかしレーガン氏は87年、ジェームズ・リリー前駐韓米大使を通じ全大統領宛てに「光州(クァンジュ)事態が再演されることを望んでいない」というメッセージを送り、戒厳令の発動を防止した。


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