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百瀬格さん「韓国人の無計画性を表した大運河」(1)

2008.10.23 16:55
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最近読んだ『皆さん、本当にイライラするでしょう』(社会評論、2008)という本は興味深かった。韓国の読者に‘苦痛の快感’を与えるこの本の著者は、日本三井グループの韓国顧問として在職している百瀬格さん。1963年にトーメンに入社した著者は68年から39年間、日本の家族と離れながら単身で韓国に滞在してきた。筆者は『韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由』『韓国がそれでも日本に追いつける18の理由』などの本でも韓国の読者に会っている。

 
「私がソウルに赴任した68年の韓国はまだ戦争の危険が残っていました。発令を受ける1カ月前、北朝鮮武装軍人による青瓦台(チョンワデ、大統領府)襲撃事件がありました。それで『私は行かない、ゲリラが現れるところになぜ行くのか』と反論しました。『事務所は青瓦台からかなり離れている』と説得してきましたが、実際に来てみるとわずか5分の距離で、内心、不平を言っていました。当時はいつでも避難できるように単身で赴任するのが原則でしたし、社宅で寝る時は必ず車のガソリンを満タンにしておき、パスポートとドルは常に携帯し、紛争が起これば漢江(ハンガン)の南に逃げる準備をしていました。今ではおかしな話ですが、当時は生死がかかった問題でした」

ソウル支店で勤めた著者は71年の冬、トーメンが浦項(ポハン)製鉄建設に参加することになったことを受け、浦項で6000億円にのぼる発電所配電設備を担当することになった。

その当時からソウルに復帰するまでの12年間働いた浦項製鉄との協力期間は先生に多くの感慨を抱かせた。

「新日本製鉄が世界最高になるのに100年かかりましたが、浦項製鉄は30年で世界1位になりました。これは誰にも真似できません。終戦後の日本と、解放、特に韓国戦争(1950-53)以降の韓国の経済発展には、勤勉で高い教育熱と米国の支援という共通点がありますが、日本はもともと産業基礎があった国なので比較はできません。戦争前に軍需産業を発達させた日本は製鉄技術や基盤を持っていましたが、韓国は荒野に素手で工場を建てたようなものでした。韓国の人の特性の一つは‘目標’さえあれば何でもするというものです。ところが韓国はオリンピック(五輪)とワールドカップ(W杯)を開催してから国家的な目標を失いました。不法駐車や私教育をなくすという些細なことでもかまわないので、国民全体が合意できる目標が必要です」


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