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北、寧辺核施設の復旧に着手

2008.09.04 07:57
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 北朝鮮が、寧辺(ニョンビョン)の核施設の復旧作業を開始したことが3日、確認された。

外交通商部当局者は「北朝鮮が寧辺の核施設の復旧作業に着手したことを確認した」と明らかにした。

 
米国は寧辺に滞在中の国際原子力機関(IAEA)と米国側の要員からの報告を通じて同内容を確認しており、韓国政府も3日、米政府を通じてこうした情報を得たという。

これに先立ち、米FOXテレビ(電子版)は2日、匿名の米政府当局者の話として、北朝鮮が寧辺の核施設の原状復旧作業に乗り出したと報じた。同テレビによると、ほかの米政府筋は「寧辺の冷却塔が爆破されたが、寧辺の核原子炉は2~3カ月で原状復旧できるだろう」と述べ、北朝鮮が復旧に着手した核施設は原子炉である可能性を示唆した。同筋は「北朝鮮は米国に圧力を加えるためにこうした措置を取ったものとみられる」とした。

北朝鮮は昨年10月3日の6カ国協議の合意により、同年11月から寧辺核施設の無能力化措置を進めており、今年6月には無能力化の象徴的な措置として、核施設のひとつの冷却塔を爆破した。

外交通商部の文太暎(ムン・テヨン)スポークスマンは「原状回復作業の開始は非核化の進展に逆行する措置で、6カ国協議のプロセスを阻害したものであることから、深く懸念される」とし、北朝鮮に状況をこれ以上悪化させないことを求めた。


北の策略、IAEA職員への措置で判断できる

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