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夏休み控えたMB「北、金剛山事件に対する措置取るべき」

2008.07.24 09:38
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夏休みを控えている李明博(イ・ミョンバク、MB)大統領が23日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の記者室、春秋館を予告なしに訪れた。

李大統領は週末の26日から地方にある軍の休養施設で休暇を取る。30日まで4泊5日の日程で、娘2人の家族が同行する予定だ。李大統領の夏休みは悩んだ末に決定した。

 
経済難が深刻化するなか▽北朝鮮南東部の金剛山(クムガンサン)で発生した韓国人観光客射殺事件▽独島(トクト、日本名・竹島)領有権をめぐる問題--など懸案が山積みになっている。

李大統領は最近「ゆったりと休暇など取っていいものか分からない」と吐露したこともあったが、李大統領は春秋館で記者団に対し「私が休暇を取ってこそ公務員も休暇を取れるのでは。休暇で国内を旅行する人が多くなれば、内需にも弾みがつくだろう」という認識を示した。

休暇については「本を読むなどくつろぎながら(いろいろと)考えてみたい」と話した。しかし金剛山観光客射殺事件、改革の後退をめぐる議論など記者らがやや重い懸案に触れると、李大統領は厳しい口調で語った。

--休暇中に金剛山問題などの敏感な懸案が解決できるだろうか。

「そんなに簡単に解決できるものではないのでは。時間が少しかかっても適当にごまかす方法よりは、原則に基づいた解決が望ましいと思う」。

--金剛山問題は。

「金剛山問題(真相調査)は北朝鮮が受け入れなければならない。観光客が武装をしていたわけでもなく…。後方から警告なしに発砲したが、南北(韓国・北朝鮮)問題を離れて国家間の通常の原則から外れたものだ。北朝鮮が措置を取るべきだ。今後そうしたことが起きないよう、“政府対政府”で当事国の間に合意がなければならない」。

--北朝鮮に対話を提案した状況で、ひたすら圧力をかけることもできないのでは。

「(南北問題は)結果的に順調に進むだろう。“通米封南(米国と通じ韓国を封じる)”はありえず、北朝鮮もそう考えていないだろう。韓米・韓中関係がこれまでになく良い状況だから」。

李大統領は夏休みを終え次第、再び前面に出て国政を主導していく計画だ。ブッシュ米大統領の訪韓、中国・北京五輪開幕式への出席などの外交日程を機に、自然な形で国民に迫るものとみられる。

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