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<鳥インフルエンザ問題>蔚山地域、家禽類の移動制限解除

2008.06.17 11:19
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高病原性鳥インフルエンザ(AI)発生による蔚山(ウルサン)地域での、ニワトリやカモなど家禽類の移動制限措置が16日、解除された。

蔚州郡(ウルチュグン)は16日「4月27日に蔚州郡地域でニワトリが高病原性鳥インフルエンザに感染したことが確認されて以降施行されていた鳥インフルエンザ発生農家周辺半径10キロ以内の家禽類とその生産物についての移動制限措置を解除する」と発表した。

 
キム・チジン蔚州郡地域経済局長は「今月3日、慶尚南道(キョンサンナムド)畜産振興研究所に依頼した蔚州郡のカモ飼育農家5カ所と南区(ナムグ)の2カ所、中区(チュング)1カ所など、計8カ所の家禽類に対する検査の結果、鳥インフルエンザの感染について異常無しという判定を受けるなど、発生日から30日間、追加感染の事例が1件も発生しなかった」と、移動制限の解除に関する背景を説明した。

蔚州郡はしかし釜山市機張郡(プサンシ・キジャングン)と慶尚南道梁山市(ヤンサンシ)地域がまだ鳥インフルエンザ警戒地域に指定されており、この地域から半径20キロに位置している蔚州郡西生面(ソセンミョン)と温陽邑(オニャンウプ)の一部の家禽類農家については、移動制限措置が今後も取られるとしている。

該当地域には計18軒の農家があり、ニワトリ約1万4000羽、カモ約270羽を育てている。




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